特定技能所属機関は特定技能外国人を受け入れるにあたって必要に応じて各届出をしなければなりません。 届出は大きく分けて2つあり、随時届出と定期届出があります。 随時届出とは何か変更が生じた場合にその都度提出する書類になります。一方、定期届出とは外国人の支援状況を定期的に報告する届出になります。 随時届出 特定技能所属機関...
特定技能の記事一覧
在留資格を有する外国人は在留資格の変更を受けることができます。 特定技能外国人の場合この変更とは他の在留資格に変更することはもちろん、法務大臣が指定する本邦の公私の機関又は特定産業分野の変更を含みます。 つまり、最初に特定技能の在留資格で○年日本に在留してもいいけど、○○分野の○○会社で働いてねと与えられた在留資格につ...
日本に上陸しようとする外国人は入国審査管の審査を受けなければなりません。 この上陸とは基本的に短期滞在以外の在留資格で在留することをいいます。つまり特定技能の在留資格で初めて日本に来日する場合もこれに該当します。 入国審査官は上陸のための条件に適合していると認定したときは、旅券に上陸許可の証印をしなければなりません。旅...
特定技能外国人を雇用する場合は大きく分けて下記4つの基準を満たさなければなりません。 雇用に関する契約(特定技能雇用契約)の基準 本邦の公私の機関(特定技能所属機関)の基準 支援計画に関する基準 申請人の上陸許可基準 まず1つ目が適切な雇用契約をすること、2つ目が会社などの雇用する側の要件について、3つ目が会社が行う外...
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